ごきげんよう、もけもけ多肉愛が止まらないザッシュです。
1月の寒波で熊ちゃん猫ちゃん達がジュレって悲しみも止まらない。
一方、斑入りスキーでセネシオスキーでもあるのですが、育てるのは超ド下手。
構いすぎだったり構わなさすぎだったり、絶賛迷走中。
このトンネルの出口はまだ見えません。
大弦月城錦／アーモンドネックレス斑入り
だいゆまづきじょうにしき
と読みます。かっけぇ。
最初の出会いは8年ほど前に買ったカット苗でしたが、全く発根せず成長もせず枯れてしまった上に、当時あまり流通してなかったので鉢植えに出会う機会はなかなかなく。
ある日たにっくん工房のオンラインショップで見つけてすぐ！すぐ買いました！
2015年2月の大弦月城錦
ま、また買おうかな…
ところで…
他にもエンジェルティアーズ錦とか呼ばれてるんだっけ。
- 大弦月城
- アーモンドネックレス
- 京童子
は同じものなんだけど、斑入りになると
「大弦月城錦」
「アーモンドネックレス斑入り」
は検索するとよく出てくるけど、
「京童子錦」
「京童子斑入り」
はあまり出てこない。
京童子錦とは呼ばないのだな。
違いはなんだろう。うむむ。
まぁそれはいいとして。
冬に購入して以降、置き場所は年中変わらず屋内南向きの窓際。
2015年7月の大弦月城錦
夏になると斑が少なくなりますねー。
新芽はうっすら黄緑色でかわいいんす！超かわいいんす！
時は過ぎ…
2018年2月現在
ほぼほぼ先祖返りなう。
そしてどえらい寂しい姿。
伸びては、いる
そう、伸びてはいる。
減ったし斑はほとんど無くなりましたが、残ってる株は元気。
2年ほど前にカット苗を10本ほど作ってあちこち置いたけど、生き残った苗はわずかに1本。
生き残ったカット苗
発根して、ばっちり斑が残ってるんですよ！ちっちゃいけど！
この苗、置き場所が屋外。
南向きの吹きっさらしの場所で、真夏の直射日光や真冬の寒波に負けず生きてます。
最も過酷な環境に置いたので、一番に消えると思ってたから驚きを隠せません。
屋外だと斑は残るが育たない。
屋内だと育つけど斑は消える。
斑を残しつつ育てるには、まだ試行錯誤が必要なようです。